『えんとつ町のプペル』(えんとつまちのプペル、英題:POUPELLE OF CHIMNEY TOWN)は、日本の絵本。西野亮廣が脚本・監督となり完全分業制で制作した(幻冬舎 2016年10月21日)。メインイラストレーターは六七質。2021年1月時点で累計発行部数は65万部を記録している。 24キロバイト (3,658 語) - 2021年1月23日 (土) 00:13 |
略
もともとは目や耳が不自由な方に映画を楽しんでいただくサービスでもあるらしいのですが、その中に「コメンタリー」の枠もあって、そこで、『映画 えんとつ町のプペル』の副音声を原作・脚本・製作総指揮の僕が、製作の裏話とか、脚本の裏設定を喋ってるんです。
で、実は、この副音声の録音が、映画公開前の超絶バッタバタの時に、しかも早朝におこなわれたんです。
なので、僕自身、何を喋ったか全然覚えてなかったのですが、なんか、やたらと評判が良いので、気になっちゃって、昨日、副音声上映を体験してきました。
¥自分の副音声を聴くために時間とお金を払ったわけです。
結論から申し上げますと、「副音声の西野、メッチャ喋る」
僕的には、もっとポイントポイントで喋っていると思っていたのですが、映画は100分間なんですけども、99分40秒ぐらい喋ってます。
エンドロール中も、歌詞の意味とかを喋ってます。
あと、さすがプロの芸人。
喋るのが上手いww
エンドロールの終わりと同時に、キッチリと話を締めてました。
思わず拍手しかけたもん(笑)。
ただ、よくよく考えてみたのですが、『映画 えんとつ町のプペル』の「副音声上映」の西野亮廣は条件が整いまくっていて、原作者の目線から喋れて、脚本家の目線から喋れて、製作総指揮の目線から喋れて、エンディングソングの作詞作曲者からの目線から喋れて、かつ、芸人だからお喋りが上手い。
「原作者の目線から喋れるけども、お喋りが苦手な人」とかが普通にいるわけですが、西野に関しましては、そのあたりの能力を全部、コンプリートしておりまして、映画の副音声をさせたら、どうやらピカイチなんです。
もう自画自賛なんですが、とっても面白かったです。
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